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■変わらなくても、幸せになれる。

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チュマシュ族の生活

 

アメリカの先住民のチェマシュ族は、カリフォルニア州南部の海沿いに何千年にもわたって暮らしていた。

彼らはずっと、本物の豊かさと繁栄を謳歌していた。

小さな村に住み、住民たちは強いきずなで結ばれていた。

まわりにある自然の素材を使って、カヌーをつくり、矢をつくり、薬をつくった。

ふだんの食事は、150種類以上もの魚介類に、メロン、松の実だ。

毛皮の毛布をつくり、石鹸石でつくった器に貝殻で飾りを付けた。中でもかごは特に素晴らしく、網目がきっちり詰まっているので水も入れられるほどだった。


チュマシュ族は、毎日のようにゲームをして遊んだ。そして、毎日のように踊り、歌い、村のサウナで汗を流して体を清めた。

 

(※こうして、思考は現実になる(2)より、引用。)

 

「豊かさ」とは?


現代では、チュマシュ族のような人々のライフスタイルは、

「ただ生きているだけの最低限の生活」といわれるかもしれません。

 

けど、彼らは、現代を生きる僕たちと違って、「豊かさの経済」のなかで暮らしています。

 

彼らは、「足りない」という状態を経験していないのです。

 

ありすぎるわけでもなく、少なすぎるわけでもない。十分なのです。

 

重要なことは、人間関係、おいしい食べ物、芸術、ゲーム、休息という、意味のあることに充分に時間を使えていたってこと。

 

変わらなくても、幸せになれる。

 

「ないものねだり」ではなく、「あるもの探し」をする。

 

これだけで、今ある資源を使って、豊かな人生を送ることはできる。新しい仕事を探す必要もなく、モテようと頑張る必要もなく、最新の技術を追い続ける必要もない。

 

僕たちは、いままで積み重ねてきた常識という洗脳のおかげで、どれだけ考えを制限されているのかわからない。「豊かさ」に気づいていないのかがわからない。わかっていてもわからないのです。

 

現状維持しよう、後退しようというわけではなく、一度立ち止まってみる必要はあるのではないかと思います。

 

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