■世界との関わり方を探すために「シェア」をする。


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インターネットというものが、僕が4歳ぐらいのときにできたらしい。

それから、スマホができ、FacebookなどのSNSが広まって、世界中70億人が繋がることが可能になったわけだ。

少し視点をあげてみると、改めてすごい世界を生きてるなーと思うのです。

今の小学生とか、自分の子どもの世代っていうのは、生まれたときからネットで繋がっているのが当たり前のいわゆる「ソーシャルネイティブ」ということになる。

誰かの顔色を覗うことなく、自分の素朴な意見をネットを通じてシェアすることが当たり前にできる。

今の40~50代ぐらいの世代だと、わざわざ批判されるかもしれない自分の意見をネット上に晒すなんてする術もなければ、する必要もなかった。

目の前で、上の立場の人の言うことを聞いていればそれなりの地位を築くことができたわけだ。だから、「つぶやく」なんて意味もよく分からないと思う。

けど、これからは、自分の考えを持ち、いちいち言葉にして、シェアすることが必要なんじゃないかと思う。

 

なぜ、「自分のストーリー」が必要なのか?

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今は、誰でもネット上に世界をつくれるようになりました。会ったこともない人のブログを読んだり、Twitterで友達をつくったりすることが自然に行われています。

ネット上の世界から、現実の世界が変わるわけです。僕は、顔も実名も出してブログなど書いていますが、基本的にネットもリアルも同じだと思うようになりました。(普通に働いていても、知らない人に顔を晒しながら生きていますよね。)

だから、自分の意見を持つ、自分の世界観を持つということが大事なのです。

 

こんな記事を書きました。↓
(読んでない人は、後で読んでね。)

keitaf.hatenablog.com

 

なんで「自分のストーリー」を描かなければいけないかというと、これからの時代は、知識や技術を持っていたって、不毛な戦いの中に巻き込まれるだけだからです。

 つまり、知識を付けようとしたりする限り、基本的に誰かと競争になる。

けど、自分だけのストーリーを武器にすれば、絶対的な競争力がもてるわけです。(そもそも競争しなくてもいいのですが)

 

誰でも、その人にしかない物語を持っています。 

 

最近、読んだ乙一さんの短編集の中に「平行世界」という言葉が出てきてすごく興味深かったです。「ホワイト・ステップ」っていう話で、雪の足跡を介して、交わることのないはずの「平行世界」が交わるという話。

「平行世界」っていうのは、交わることのない別の世界が無限に存在しているという考え方です。

例えば、僕は今、会社員をやめて、「会社員をやめた自分」を生きているわけですが、「会社員を続けている自分」というのも、別次元の世界で存在し続けているという考え方です。こうした選ばなかった世界もちゃんと存在していると考えられる。(平行なので交わることはなく、確かめる術もないのですが。)

 

この本を読んだ自分と読まなかった自分、このブログを書いた自分と書かなかった自分、というように無限の可能性があるわけです。

 「自分のストーリー」というのは、誰とも同じであるはずがありません。生まれも、興味も、人脈も、生きてきた道も違います。また、選ばなかったほうの自分をたくさん捨てて、今の自分があります。

 

世界との関わりを探すために「シェア」する。

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そうしてできた自分にしかないもの、自分にしかない考えを、わざわざ言葉にしたりして、伝えていくことが大事なんじゃないかと思います。

僕は、生き方や働き方、哲学のようなもの、そして「いま、ここ」をシェアしていますが、人それぞれ色んな考えを持っています。

人間にできること、脳の機能って、基本的に「知る、考える、伝える」だけなんじゃないかと思います。それを通じて自分の人生をつくっていきます。

 

そもそも世界はそうやって発展してきました。石器時代にも、誰かが「これ使ったら肉が切れるよ」っていうことを伝え、「火にかけたら美味しい」というのを伝え、「ここで野菜がとれるよ」って情報を交換し合って、、そうして進化していったんだと思う。

 

けど、いつからか(おそらくお金ができてから) 権利を主張する世界になっているわけです。権利を主張して、そのアイデアを独占して、富も独占するのが近代までのパラダイムで、、。特許とかもそうですよね。

 

シェアしたら誰かが発展させてくれるかもしれないアイデアも、お金儲けのために独占する。けど、アイデアって、そもそもすぐ広めて、誰かが発展させるならそうしたほうが面白いじゃないですか?って思う。

 

 、、なんか話が逸れてしまったけど、自分の考えを「シェア」しようって話です。今はネットのおかげで、ダイレクトに人と繋がれるようになったので、流行に参加しないことも、無数の選択肢から生き方を選ぶことも、自分で発信することもできる。そうして自分の世界を広げることができる。

 

自分の世界を広げれば、誰かに提供することも増える。シェアすれば、反応が返ってくる。検索したり、本読んだりするよりも、アウトプットしてみるほうがいい気がしています。(ということで、長々と書いています。)

 

「やりたいことがない」「どうすればいいかわからない」というときは、これがいいよ!って素朴なシェアや疑問、アイデアを世界に投げかける。そこで得たフィードバックをもとに何が求められているのかを知り、その中で自分の好きなこと、やりたいことと社会の接点を探していく。そうして社会、世界との関わり方を自分で見つけていくことが大事だと思う。

 

その際に、さっきの記事↓

■「自分のストーリー」を描くために必要な3つの要素。 - いま、ここ。

で書いたようなことが大事だということです。

 

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